陸上競技部~県新人大会 関東大会出場決定!女子5000m競歩 2連覇&3年連続ダブル入賞以上!競歩 2年連続男女アベック入賞で7季連続入賞&5季連続複数入賞!7季連続複数入賞&16季連続入賞!
2024 千葉県高校新人大会!!
女子5000m競歩 優勝&6位で、2連覇&3年連続ダブル入賞以上!!
競歩 2年連続男女アベック入賞で7季連続入賞&5季連続複数入賞!!
部として、7季連続複数入賞&16季連続入賞!!
男子5000m競歩 2位!!
2年連続入賞で、2年連続男女アベック入賞!!
9月26日(木)から29日(日)まで開催されました県高校新人におきまして、以下のような結果となりました。
今回は県総合スポーツセンターの改修工事のために、市原のゼットエーオリプリスタジアムでの開催となり、支部新人同様、例年とは異なる会場となりました。しかし、指導者はもちろん、部員たちも動じずに挑むことができました。
今回も多くの種目に入賞するチャンスがあると読んでいたため、多くの伝統を繋いでいくようにと話し、初日から各種目とも狙わせていきました。
まず初日は、当部としては女子の4×100mリレーからのスタートで、人生初の県大会出場となった一走の芝田麻乃佳さん(2年)から後ほど紹介するメンバーへと繋いでいき、今のメンバーのチーム記録まで0.1秒というまずまずの結果でした。そして、本来ならばこの次に今回勢いのあった男子の4×100mリレーに出場するという支部新人大会までの私の予定でしたが・・・。それに関しては次年度にリベンジです。そして男女の400m。鈴木茉奈さん(2年)が惜しくも10位と、決勝進出を逃しました。ここまで回復できたことは良かったのですが、入賞には届かなかったので、これまた次年度にリベンジすべし!!それから西村羽叶さん(2年)と坂上晴麻君(2年)の男女のキャプテンが自己記録を更新してくれたことはチームにとっては良い流れとなりました。男子走幅跳の木津諒大君(2年)も、自己記録については中学時代の記録を50cmほど伸ばしてはいますが、今大会は良い結果には繋がらなかったので、これまた次年度にリベンジ!!
2日目は、強い雨が降り、選手たちはもちろん、審判を務めている私もびしょ濡れ状態。しかし、当部のメンバーはこれくらいでは動じませんので、天候不順でも狙いにいきました。男女の100mの上述の鈴木茉奈さん、そしてともにセカンド記録で組によっては準決勝進出のチャンスがあるところまでいった阿部優杜君(2年)と並木一啓君(2年)も、この天候の割に頑張ってくれた方でした。そして2名で上位を目指した女子400mH。上述した西村さんが自己記録を更新し、関根梨乃さん(2年)も含めた2名とも10番台ではありますが、これまた次年度にリベンジ!!男子の3000m障害では上村悠也君(2年)が自己記録を更新で弾みをつけました。
折り返しの3日目!!今年度はここまで入賞なし!!しかし、この後半にも当部のお家芸の種目はありましたので、もちろん優勝を含め、上位入賞を狙いにいきました。まずは関根さんの100mH。前半は良かったのですが、後半にまだまだ課題あり。そして坂上君のやり投、100mで述べた3名の男女の200m。まだまだやれるはずです!!いや、やれます!!
続いて男子5000m競歩。上述の上村君とともに、2名の1年生も初出場でした。上村君は、昨年度も入賞している選手ですが、陸上競技未経験者ではありますが、ここまで着実に向上してきました。そしてレースが始まると、入りから自己記録更新ペース!!これまでの中盤以降の課題を見事に克服し、堂々たる歩きを見せて、大幅自己新で2年連続入賞、初の上位入賞、人生初の関東大会出場権獲得となりました。これで入賞者輩出、関東大会連続出場などを繋げてくれました。その他の伝統はタイトルに示した通りですが、後ほど述べます。また、競歩デビューを飾った永野琉月君(1年)も本調子ではないものの、持ち前の性格を活かして、1年生の中では3位、全体の15位でゴールしてくれましたので、今後に期待です。もう一人のデビュー組、青木蒼空君(1年)も懸命に歩いてくれましたので、この経験を活かして次回にリベンジです。
そして本日の大トリの女子5000m競歩。この種目については、近年当部は毎年のように入賞者を輩出し続けており、昨年度は千葉県内初の2年連続トリプル入賞を実現し、現3年生の本藤椰子さんが優勝してくれています。そのため、それを受け継ぐ鈴木玲菜さん(2年)と半澤紬さん(2年)の2年生コンビに2連覇&ダブル入賞&関東大会出場権獲得などを託しました。2名とも当部の伝統をしっかりと意識してくれており、入りから自己記録更新のペースでいってくれ、中盤以降も良いペースを刻み、2名とも自己新でゴール!!そして、鈴木玲菜さんは先輩である本藤さんに続いての優勝をしてくれ、目標にしていた当部としての2連覇を達成し、関東大会の出場権を獲得してくれました。そして半澤さん。目標としていた関東大会出場権獲得はならなかったため、次年度にリベンジとなりますが、6位に入賞してくれたので、この種目の3年連続ダブル入賞以上となりました。その結果、この種目は先程の2連覇以外にも、7季連続入賞&5季連続入賞、さらに上村君の入賞とあわせて2年連続競歩男女アベック入賞も達成することができました。
この勢いをさらに加速しようと最終日に臨みました。男女の4×400mリレー。男子は坂上君、阿部君、木村風賀君(2年)、黒田真弘君(2年)と繋ぎ、健闘してくれましたが、そもそもまだまだ実力不足です。とはいえ、これでも一人ひとりの力は向上していますので、今後に期待します。一方、女子の方はランキングでは上の方に位置していたため、それを県大会でも実証できるようにしました。西村さん、鈴木茉奈さん、関根さん、半澤さんと繋ぎ、チーム記録を3秒縮めてくれましたが、決勝進出はなりませんでした。女子も健闘はしてくれましたが、入賞するには力不足ですので、さらなる進化が必要です。男子同様、各自の力は向上していますので、さらなる飛躍に期待します。
以上のような結果でしたが、多くは「リベンジ」が目標となりました。小さな成長の積み重ねは当部らしさでもありますが、それだけでは満足していられません。部員は全員頑張っていますが、もっとその成果を出させていかなくてはなりません。そのため、さらなる意識改革、力の向上が必要です。これまでの課題を一人ひとりが自覚し、克服していくことが必要不可欠です。そのためのサポートも徹底していきます。次年度こそ、さらなる飛躍を!!
ただし、皆で協力しながら上述したように今回も良き伝統は繋げてくれました。関東大会以上の出場権獲得7年連続、関東新人大会出場権獲得5年連続、県大会入賞者16季連続輩出、7季連続複数入賞者輩出、女子5000m競歩2連覇&3年連続ダブル入賞以上、競歩で2年連続男女アベック入賞&7季連続入賞者輩出&5季連続複数入賞者輩出を実現してくれました。この伝統と勢いを大切にしていき、関東新人でも弾みをつけて、さらなる飛躍を誓います!!引き続き温かいご声援をお願いいたします!!
(結果) 24種目出場
優勝 女子5000mW 鈴木 玲菜(2年) 28分35秒08 =関東新人出場権獲得
2位 男子5000mW 上村 悠也(2年) 23分58秒20 =関東新人出場権獲得
6位 女子5000mW 半澤 紬 (2年) 30分53秒33
10位 女子400m 鈴木 茉奈(2年) 1分00秒78
15位 男子5000mW 永野 琉月(1年) 29分00秒66
16位 女子4×400mリレー 4分12秒49
西村 羽叶(2年) 鈴木 茉奈(2年)
関根 梨乃(2年) 半澤 紬 (2年)
17位 女子400mH 西村 羽叶(2年) 1分11秒71
19位 女子400mH 関根 梨乃(2年) 1分12秒00
20位 男子100m 阿部 優杜(2年) 11秒19(+0.6)
22位 女子400m 西村 羽叶(2年) 1分02秒80
女子4×100mリレー 52秒41
芝田 麻乃佳(2年) 西村 羽叶(2年)
関根 梨乃 (2年) 鈴木 茉奈(2年)
25位 男子200m 阿部 優杜(2年) 22秒61(+0.7)
*以下省略
(自己新)
合計9(初出場種者,初出場種目,追い風参考記録を除く)
男子 200m,400m,3000mSC,5000m競歩
女子 400m,400mH,5000m競歩(2名),4×400mリレー
今回は県総合スポーツセンターの改修工事のために、市原のゼットエーオリプリスタジアムでの開催となり、支部新人同様、例年とは異なる会場となりました。しかし、指導者はもちろん、部員たちも動じずに挑むことができました。
今回も多くの種目に入賞するチャンスがあると読んでいたため、多くの伝統を繋いでいくようにと話し、初日から各種目とも狙わせていきました。
まず初日は、当部としては女子の4×100mリレーからのスタートで、人生初の県大会出場となった一走の芝田麻乃佳さん(2年)から後ほど紹介するメンバーへと繋いでいき、今のメンバーのチーム記録まで0.1秒というまずまずの結果でした。そして、本来ならばこの次に今回勢いのあった男子の4×100mリレーに出場するという支部新人大会までの私の予定でしたが・・・。それに関しては次年度にリベンジです。そして男女の400m。鈴木茉奈さん(2年)が惜しくも10位と、決勝進出を逃しました。ここまで回復できたことは良かったのですが、入賞には届かなかったので、これまた次年度にリベンジすべし!!それから西村羽叶さん(2年)と坂上晴麻君(2年)の男女のキャプテンが自己記録を更新してくれたことはチームにとっては良い流れとなりました。男子走幅跳の木津諒大君(2年)も、自己記録については中学時代の記録を50cmほど伸ばしてはいますが、今大会は良い結果には繋がらなかったので、これまた次年度にリベンジ!!
2日目は、強い雨が降り、選手たちはもちろん、審判を務めている私もびしょ濡れ状態。しかし、当部のメンバーはこれくらいでは動じませんので、天候不順でも狙いにいきました。男女の100mの上述の鈴木茉奈さん、そしてともにセカンド記録で組によっては準決勝進出のチャンスがあるところまでいった阿部優杜君(2年)と並木一啓君(2年)も、この天候の割に頑張ってくれた方でした。そして2名で上位を目指した女子400mH。上述した西村さんが自己記録を更新し、関根梨乃さん(2年)も含めた2名とも10番台ではありますが、これまた次年度にリベンジ!!男子の3000m障害では上村悠也君(2年)が自己記録を更新で弾みをつけました。
折り返しの3日目!!今年度はここまで入賞なし!!しかし、この後半にも当部のお家芸の種目はありましたので、もちろん優勝を含め、上位入賞を狙いにいきました。まずは関根さんの100mH。前半は良かったのですが、後半にまだまだ課題あり。そして坂上君のやり投、100mで述べた3名の男女の200m。まだまだやれるはずです!!いや、やれます!!
続いて男子5000m競歩。上述の上村君とともに、2名の1年生も初出場でした。上村君は、昨年度も入賞している選手ですが、陸上競技未経験者ではありますが、ここまで着実に向上してきました。そしてレースが始まると、入りから自己記録更新ペース!!これまでの中盤以降の課題を見事に克服し、堂々たる歩きを見せて、大幅自己新で2年連続入賞、初の上位入賞、人生初の関東大会出場権獲得となりました。これで入賞者輩出、関東大会連続出場などを繋げてくれました。その他の伝統はタイトルに示した通りですが、後ほど述べます。また、競歩デビューを飾った永野琉月君(1年)も本調子ではないものの、持ち前の性格を活かして、1年生の中では3位、全体の15位でゴールしてくれましたので、今後に期待です。もう一人のデビュー組、青木蒼空君(1年)も懸命に歩いてくれましたので、この経験を活かして次回にリベンジです。
そして本日の大トリの女子5000m競歩。この種目については、近年当部は毎年のように入賞者を輩出し続けており、昨年度は千葉県内初の2年連続トリプル入賞を実現し、現3年生の本藤椰子さんが優勝してくれています。そのため、それを受け継ぐ鈴木玲菜さん(2年)と半澤紬さん(2年)の2年生コンビに2連覇&ダブル入賞&関東大会出場権獲得などを託しました。2名とも当部の伝統をしっかりと意識してくれており、入りから自己記録更新のペースでいってくれ、中盤以降も良いペースを刻み、2名とも自己新でゴール!!そして、鈴木玲菜さんは先輩である本藤さんに続いての優勝をしてくれ、目標にしていた当部としての2連覇を達成し、関東大会の出場権を獲得してくれました。そして半澤さん。目標としていた関東大会出場権獲得はならなかったため、次年度にリベンジとなりますが、6位に入賞してくれたので、この種目の3年連続ダブル入賞以上となりました。その結果、この種目は先程の2連覇以外にも、7季連続入賞&5季連続入賞、さらに上村君の入賞とあわせて2年連続競歩男女アベック入賞も達成することができました。
この勢いをさらに加速しようと最終日に臨みました。男女の4×400mリレー。男子は坂上君、阿部君、木村風賀君(2年)、黒田真弘君(2年)と繋ぎ、健闘してくれましたが、そもそもまだまだ実力不足です。とはいえ、これでも一人ひとりの力は向上していますので、今後に期待します。一方、女子の方はランキングでは上の方に位置していたため、それを県大会でも実証できるようにしました。西村さん、鈴木茉奈さん、関根さん、半澤さんと繋ぎ、チーム記録を3秒縮めてくれましたが、決勝進出はなりませんでした。女子も健闘はしてくれましたが、入賞するには力不足ですので、さらなる進化が必要です。男子同様、各自の力は向上していますので、さらなる飛躍に期待します。
以上のような結果でしたが、多くは「リベンジ」が目標となりました。小さな成長の積み重ねは当部らしさでもありますが、それだけでは満足していられません。部員は全員頑張っていますが、もっとその成果を出させていかなくてはなりません。そのため、さらなる意識改革、力の向上が必要です。これまでの課題を一人ひとりが自覚し、克服していくことが必要不可欠です。そのためのサポートも徹底していきます。次年度こそ、さらなる飛躍を!!
ただし、皆で協力しながら上述したように今回も良き伝統は繋げてくれました。関東大会以上の出場権獲得7年連続、関東新人大会出場権獲得5年連続、県大会入賞者16季連続輩出、7季連続複数入賞者輩出、女子5000m競歩2連覇&3年連続ダブル入賞以上、競歩で2年連続男女アベック入賞&7季連続入賞者輩出&5季連続複数入賞者輩出を実現してくれました。この伝統と勢いを大切にしていき、関東新人でも弾みをつけて、さらなる飛躍を誓います!!引き続き温かいご声援をお願いいたします!!
(結果) 24種目出場
優勝 女子5000mW 鈴木 玲菜(2年) 28分35秒08 =関東新人出場権獲得
2位 男子5000mW 上村 悠也(2年) 23分58秒20 =関東新人出場権獲得
6位 女子5000mW 半澤 紬 (2年) 30分53秒33
10位 女子400m 鈴木 茉奈(2年) 1分00秒78
15位 男子5000mW 永野 琉月(1年) 29分00秒66
16位 女子4×400mリレー 4分12秒49
西村 羽叶(2年) 鈴木 茉奈(2年)
関根 梨乃(2年) 半澤 紬 (2年)
17位 女子400mH 西村 羽叶(2年) 1分11秒71
19位 女子400mH 関根 梨乃(2年) 1分12秒00
20位 男子100m 阿部 優杜(2年) 11秒19(+0.6)
22位 女子400m 西村 羽叶(2年) 1分02秒80
女子4×100mリレー 52秒41
芝田 麻乃佳(2年) 西村 羽叶(2年)
関根 梨乃 (2年) 鈴木 茉奈(2年)
25位 男子200m 阿部 優杜(2年) 22秒61(+0.7)
*以下省略
(自己新)
合計9(初出場種者,初出場種目,追い風参考記録を除く)
男子 200m,400m,3000mSC,5000m競歩
女子 400m,400mH,5000m競歩(2名),4×400mリレー