よくある質問
敬愛学園高等学校の英国留学について、質問形式で疑問にお答えします。
ページ内目次
- 海外留学制度が始まってから現在までの延べ人数は何名ですか?
- 留学をした生徒としていない生徒の間にはどのような違いが見られますか?
- 留学費用は全部でどのぐらい掛かるのですか?
- 中学校の英語の成績がよくありません。それでも留学は出来るのですか?また留学を希望する場合の条件はありますか?
- 留学申し込みの期限はいつまでですか?
- 敬愛学園の部活動に参加しながら長期留学を希望することはできますか?
- 1年次に行われる事前学習のレベルと内容を教えてください。
- 滞在中の保険について、払い込み時期や費用について教えてください。
- ニュージーランドでのホームステイ先はどのように決定するのですか?
- 滞在中の1ヶ月のお小遣いはどの程度の額を用意したらいいのですか?
- 出発時に夏服も一緒に持っていったほうがいいですか?
- ニュージーランドでの授業内容を教えてください。
- 滞在中の病気や怪我などにはどのように対処しているのですか?
- どのような学校で勉強するのですか?
- 2年次に日本での授業をまったく行っていないのに、帰国後3年次に戻って大丈夫なのですか?
- 留学帰国生がどのような進路を選んでいるのか教えてください。
- このページ掲載されていること以外の質問がある場合はどうしたらいいですか。
海外留学制度が始まってから現在までの延べ人数は何名ですか?
敬愛学園高校の留学制度は1999年に始まり、2022年現在で延べ279名の生徒が海外留学をしています。詳しくは「留学システム」ページの海外留学参加人数一覧をご覧ください。
留学をした生徒としていない生徒の間にはどのような違いが見られますか?
海外における生活および勉強の中で豊かな国際性を身につけています。また英語力においては特にヒヤリング、スピーキングの能力が著しく向上しています。また多くの生徒が英検を取得したり、TOEICにもチャレンジしています。さらに今後日本でもますます四技能が重視される中で、四技能検定試験のひとつであるIELTS等でで結果を出し、これらを活用した進路決定を行う生徒もいます。進学実績については「留学効果と卒業生の進路」ページをご覧ください。
留学費用は全部でどのぐらい掛かるのですか?
ニュージーランド留学の場合、複数の学校にバラバラに通うため、学校によって必要な諸経費の額が変わってきます。またニュージーランドドルでの支払いとなるものもある為、為替変動によっても日本円での支払額が変動します。第19期生の場合、学費、滞在費(食費含む)、航空運賃、1年間の保険料、現地のサポート料を含み、1年次に留学費用※としてお支払いいただいた額は230万円前後のケースが多数でした。留学費用は出発前の1年次に3回の分割納入となります。 (希望すれば一括納入も可)
この留学費用に加えて、1年次の英会話受講費用や2年次の本校の授業料等の一部負担があります。詳細は説明会等でお問い合わせください。
※留学費用については為替による変動があります。2022年度は円安の影響を受け留学費用として350万円を積み立てていただき残金は返金する形となっています。
この留学費用に加えて、1年次の英会話受講費用や2年次の本校の授業料等の一部負担があります。詳細は説明会等でお問い合わせください。
※留学費用については為替による変動があります。2022年度は円安の影響を受け留学費用として350万円を積み立てていただき残金は返金する形となっています。
中学校の英語の成績がよくありません。それでも留学は出来るのですか?また留学を希望する場合の条件はありますか?
海外で勉強したいという意欲さえあれば、今現在の成績に関わらず誰でも留学できます。ただし入学後の成績が芳しくない場合は、留学できなくなる可能性がありますので勉強はしっかり取り組んでいきましょう。尚、2022年度より「特別進学コース」「進学コース」ともに留学可能となりました。また留学をする場合は3年次は文系のカリキュラムを強く推奨します。
留学申し込みの期限はいつまでですか?
入学後4月20日前後に1年生対象の留学説明会を実施します。その説明を聞いた上でゴールデンウイーク明けを目途に参加申し込みをしてもらいます。申し込み後の辞退については具体的な期日はありませんが、留学費用入金後の場合には返金に関わる振込手数料はご負担いただきます。またニュージーランドに送金した後(1年次の11月頃)の辞退については、返金に関わる手数料に加えて為替の変動による差額や諸々のキャンセル料も発生します。
敬愛学園の部活動に参加しながら長期留学を希望することはできますか?
国際交流部としては部活動に参加していても問題ありません。ただし運動部の場合は、部活動の顧問の先生にも必ず相談してください。過去に留学をした先輩方にも部活動をやっていた人たちはたくさんいます。留学する生徒の参加が多いのはESS部、軽音楽部、ダンス部、大道芸同好会等です。
1年次に行われる事前学習のレベルと内容を教えてください。
ネイティブによる英会話の基礎能力養成及び異文化理解、日本人教員による留学への基礎知識を学びます。どちらも基礎的な部分からのスタートとなります。
滞在中の保険について、払い込み時期や費用について教えてください。
留学中も万全に保険がかけられています。費用は保険料は留学費用に含まれています。
ニュージーランドでのホームステイ先はどのように決定するのですか?
ホームステイを決めるために、まず日本で書類を日本人教員の指導の元英語で記載し現地スタッフに送付しそのデータを基に、現地高校スタッフが責任を持ってホームスティ先を選択します。
滞在中の1ヶ月のお小遣いはどの程度の額を用意したらいいのですか?
平均3万円程度ですが、個人差があります。使途は現地での交通費や衣服、アクティビティ代金など様々です。
出発時に夏服も一緒に持っていったほうがいいですか?
ニュージーランドは南半球のため日本とは季節が逆になります。4月にニュージーランドに到着しますので冬服を持っていくのは構いませんが、運ぶ荷物が多くなってしまいます。出入国時の荷物には重量制限がありますし、海外に荷物を送るのは決して安い金額ではありません。現地で値段の手ごろな服を買うことも可能ですので、各自でよく考えてください。留学予定者対象の説明会は入学後も何度かありますし、出発前に留学を経験した先輩方に話を聞く機会を用意していますので、心配なことがあればどんどん質問してください。 また高校通学中は現地高校の制服を購入または貸与という形になるので、大量の服を用意する必要はありません。
ニュージーランドでの授業内容を教えてください。
留学生の殆どが選択するのがESOLという英語の授業です。その他現地高校生の学習内容である数学、理科、文化、歴史などの一般教養科目や芸術や調理といった実技科目を英語で学習します。 学校によってことなりますが、選択科目が充実している高校が多く、学期ごとに選択科目を選ぶことが出来る場合があります。
滞在中の病気や怪我などにはどのように対処しているのですか?
現地サポートスタッフであるJTC、学校、ホームスティ先が対処してくれます。
どのような学校で勉強するのですか?
複数の現地の高校に本校生徒が分かれて留学をします。
2年次に日本での授業をまったく行っていないのに、帰国後3年次に戻って大丈夫なのですか?
本人の努力があれば大丈夫です。特に遅れが懸念される古典については帰国後の補習でケアを行います。また今はオンライン学習も様々なものがありますので、ニュージーランドでもネット環境を活用して受験勉強をすることができます。進学については、留学実績が活かせる推薦入試やAO入試などを中心に、本人の希望に沿って進路指導を実施します。
留学帰国生がどのような進路を選んでいるのか教えてください。
進路決定は本人の意思を尊重しながらサポートをする形をとっていますので、進路先は多様ですが語学系や国際系の大学を希望する生徒が多くいます。また海外(英国・アメリカ)の大学への進学や専門学校など様々な進路があります。 詳細は「留学効果と卒業生」ページの進路をご覧ください。
このページ掲載されていること以外の質問がある場合はどうしたらいいですか。
現在このホームページ上では海外留学に関する新たな質問は受け付けておりません。留学に関して質問のある方は、敬愛学園高校が参加もしくは主催する進学イベント等にお越しください。また入学後にも説明会を実施します。
※説明会については「各種説明会」ページをご覧ください。
※説明会については「各種説明会」ページをご覧ください。